
いよいよ「大野亀カンゾウWEEK」がスタートしました!
これまで開花状況をお伝えしてきましたが、今回は改めて、
この時期ならではの景色とカンゾウの魅力をご紹介します。
写真は5月30日の様子です。
「大野亀カンゾウ」とは、国内では佐渡島と山形県の飛島、酒田海岸のみに自生すると言われる貴重なユリ科の花で、
毎年5月末〜6月頭にかけて、大野亀を鮮やかな黄色に彩ります。
その数はおよそ50万株100万本と国内最大級の規模を誇り、
一斉に咲く景色はまさに圧巻。
青い空や海と、一面に広がる黄色の花々のコントラストは、
初夏の佐渡を象徴する絶景のひとつです。
年によっては、強風の影響を受け、花が折れてしまうこともありますが、
2026年は順調に開花が進み、美しい景色が広がっています。
足を止めて景色を眺めていると、
島全体が少しずつ夏に向かっていることを感じます。
ちなみに、カンゾウは食用としても栽培されています。
私(中村)は今年、初めて調理してみました。
さっと炒めて食べると、ほんのり甘く、シャキシャキとした食感。
個人的には、ほうれん草のやさしさとアスパラの食感をあわせ持ったような味わいに感じました。
花は、ほうれん草の約20倍の鉄分のほか、ブドウ糖やタンパク質も含むそう。
旬の味覚を楽しみながら、栄養も豊富で、心にも体にも嬉しい食材です。
食用のカンゾウは、例年「新鮮空間 よらんか舎」で販売されています。
景色を楽しんだあとは、旬の味覚もぜひ。
この時期ならではのお土産としてもおすすめです。
なお、自生しているカンゾウを許可なく採ることは禁止されていますので、お気をつけください。
そして 6月14日(日)までは、「大野亀カンゾウ WEEK」開催中!
この期間ならではの交通手段(カンゾウライナー)や特典も用意されています。
最終日の6月14日(日)には
鬼太鼓や佐渡おけさの披露など、郷土芸能もお楽しみいただけます。
ちなみに、大野亀からカンゾウ越しに二ツ亀を眺めることもできます。
ぜひ今だけの景色を見に、大野亀・二ツ亀までお越しください🐢
▼詳細はこちら!
・大野亀カンゾウWEEK
・日時:2026年5月30日(土)〜6月14日(日)
・詳細URL:https://www.visitsado.com/event/3452/
・大野亀
・『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』二つ星として掲載
・住所:新潟県佐渡市 願(両津港から車で約50分)
・新鮮空間 よらんか舎
・JA佐渡が運営する農産物直売所
・住所:新潟県佐渡市千種68-1