
海水浴シーズンを終え、佐渡にも少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。
そんな中、全国各地で社会貢献活動を行っているボランティア団体「IVUSA(NPO法人 国際ボランティア学生協会)」の皆さんが、海岸清掃に来てくださいました。
IVUSAは、学生が主体となって、地域や環境に関わるさまざまなボランティア活動に取り組んでいる団体です。
今回の活動場所は、佐渡を代表する景勝地のひとつ、大野亀🐢
この夏も、青い海と雄大な景色を楽しみに、多くの観光客で賑わいました。
約60名の大学生が、3日間にわたって大野亀周辺を清掃。
海岸に打ち上げられたごみを一つひとつ拾い、かき集めていきます。
集まったごみは、
粗大ごみ:515個、可燃ごみ:341袋、不燃ごみ:32袋。
美しい大野亀の景色が、こうした地道な活動によって守られていることを改めて感じます。
活動最終日には、地域の方々との交流会も開催されました。
「より多くの地域の人に活動に参加してもらうには、どうしたらいいだろう?」
そんなテーマについて、グループに分かれ、世代や立場を越えて意見を交わしました。

交流会では、鷲崎鬼太鼓保存会による鬼太鼓や、鷲崎亀翔会による佐渡おけさの披露も。
佐渡おけさは、地域の方に教えていただきながら、
学生の皆さんも踊りに挑戦しました💃
佐渡ならではの伝統芸能をお楽しみいただけたようです。
交流会の最後には、みんなで一緒に食卓を囲みました。
この日のメニューは、料理班が作った肉そばと梅きゅうり。
できるだけ費用を抑えるため、自分たちで料理をつくります。
最近ハマっているドラマや、行ってよかった旅行先など、
学生らしい会話も弾み、いつの間にか会場にはたくさんの笑顔が広がっていました。
食事を楽しんだ後はお風呂の時間。
当館では、清掃活動に取り組む皆さんへの応援の気持ちを込めて、3日間にわたり大浴場をご利用いただきました。
学生の皆さんからは「ホテルから見える景色がとても綺麗だった」「こうした楽しみがあるから、ボランティアもやりがいがある」と嬉しそうに話してくださいました。
限られた時間ではありましたが、活動の疲れを癒やしながら、佐渡ならではの景色も楽しんでいただけたようです。
IVUSAの皆さんは、今回の海岸清掃に限らず、おけさ柿の収穫など、今後も佐渡でさまざまな活動を続けてくださる予定です。
観光で佐渡を訪れる方も、佐渡に暮らす地域の方も、
ぜひまたの機会に一緒に参加してみてください✨